社会人になってから思うことは、ただ一つ。
毎日同じ日々の繰り返しでつまらないである。
出会いもねえ!金もたまらねえ!彼女もできねえ!
一生一人で生きていくのかと思うと働く気も失せるというものだ。
しかし周りを見渡すとみんな働いている。
当たり前のように享受しているこの世界は、実はもの凄いことだったのではないかと思った。
もちろん働かないという選択肢もある。
しかしそれでは生きていけません。
(当たり前のことなに言ってんだコイツ・・・自分へのツッコミ)
わかってはいることだが、正直働きたくはない。
ましてや定年退職も伸び、年金も減っているこの時代だ。
まあ、だからといってそんな簡単に楽して生きる答えは見つからない。
最終的には日々に感謝することが大事なのだと思った。
働けることに感謝、健康であることに感謝、この世界に感謝。
要は日々の些細なことに感謝し、幸福度を高めていこうという話である。
少欲知足である。(少ない欲で足ることを知る)
まあそんな簡単にその考えになれたら苦労はない。
しかし、きっと誰もが気づいていないだけなのだろう。
この世界は酷く散漫と矛盾で構成されていて、その当たり前になんの不思議も持たずに生きているということに。
つまり気づきが足りないということである。
その気づきを得るためには、多面的な思考と独創的な視点をもち考えなければならない。
以上。